AWS認定デベロッパー試験合格に向けての資料集。以下の資料を何度も読み込んで、手を動かしながら実践を繰り返すことが合格の近道となる。
出題範囲と学習法
AWS認定デベロッパー試験の問題は、システムを構築する際に、可用性や拡張性、コストなどを考慮した上で、実際どのような手法で実装するかについて問われることが多い。AWSが提供するサービスは100を超えるが、本試験を受講する上では、API Gateway, Cognito, DynamoDB, S3, SQS, IAM(STS), Elastic Beanstalk, Elastic Beanstalk, Lambdaなどのデプロイツールやサーバレスアーキテクチャの理解。また、CloudFormation, CodeBuild, CodeCommit, CodeDeploy, CodePipeline, CloudFront, CloudWatch, ElastiCache, Kinesis, RDS, X-Rayなども理解しておくことが必要である。
勉強法は、
で十分合格ラインに行くかと。ちなみに学習時間は2週間ほど。なお、各サービスのドキュメントにベストプラクティスの項目が存在する場合は、該当部分を理解しておく。
対策本
対策本はほとんど発売されていない。以下の本が唯一の試験対策本。この本には、各サービスの概要や特徴が簡潔に書かれており、AWSの各サービスの概要を学ぶためには非常に有効。一方で、章末問題と実際の試験問題は異なるので、実際の問題に慣れるためには、模擬試験の受講が必要である。
AWSの概要とセキュリティ
AWS(1)AWSの概要とメリット
AWS(4)Well-Architectedフレームワーク
AWS(5)セキュリティのベストプラクティス
AWS Identity and Access Management
AWS(2)セキュリティの概要
AWS Identity and Access Management(1)IAMの概要
AWS Identity and Access Management(4)STS
AWSの基本サービスの概要
Amazon S3
AWS S3(3)S3の概要
AWS S3(4)使用する上で注意すること
Amazon RDS
AWS RDS(1)Relational Database Serviceの概要
Amazon DynamoDB
AWS DynamoDB(1)DynamoDBの概要
Amazon ElastiCache
AWS ElastiCache(1)ElastiCacheの概要
AWS Lambda
AWS Lambda(1)Lambdaの概要
AWS Lambda(3)使用する上で注意すること
Amazon Kinesis Data Streams
AWS Kinesis(1)Kinesisの概要
Amazon SQS
AWS SQS(1)Amazon Simple Queue Serviceの概要
AWS Elastic Beanstalk
AWS Elastic Beanstalk(1)Elastic Beanstalkの概要
Amazon CloudWatch
AWS CloudWatch(1)CloudWatchの概要
Amazon SNS
AWS SNS(1)Simple Notification Serviceの概要
AWS SNS(2)モバイルプッシュ通知
Amazon Cognito
AWS Cognito(1)Cognitoの概要