SyntaxHighlighterをダウンロード
https://blog.makotokw.com/portfolio/movabletype/syntaxhighlighter/よりプラグインをダウンロードする。zip形式なので解凍。
Movable Type上に配置
解凍するとmt-static, pluginsの2つのファイルが生成されるので、MovableType上の同じ位置にコピーする。
+ plugins\SyntaxHighlighter
+ mt-static\plugins\SyntaxHighlighter
プラグインの修正
MovableTypeの[デザイン]->[テンプレート]から適当なテンプレートを選択し、HTMLのヘッダ部分に以下のタグを埋め込む。タグをヘッダに記述することで、各フォーマットに合わせた表示部分のjavascriptやcssを呼び出す記述がHTMLに加えられる。
<$mt:SyntaxHighlighterInclude brush="csharp,cpp,jscript,xml,java,php,sql,objc" theme="default"$> <$mt:CCLicenseRDF$>
brushの部分が表示したいテキストのフォーマット。このjavascriptやcssを任意の場所に置きたい場合は、plugins\SyntaxHighlighter\lib\SyntaxHighlighter\Plugin.pmを書き換える必要がある。
ブログを書く
フォーマットで、SyntaxHighlighterかSyntaxHighlighter + Convert Line Breaksを選び、ブログ本文を記述する。コード部分を以下のタグで囲むことでプラグイン側でコードと認識され、整形されて表示が行われる。
標準外のフォーマットに対応させる
標準で対応してるフォーマットは、XMLやC+、phpなど数少ない。他のフォーマットにも対応させる場合は、https://www.undermyhat.org/blog/2009/09/list-of-brushes-syntaxhighligher/より必要な.jsファイルをダウンロードし、配置する。