AWS Resource Access Manager(1)RAMの概要

AWS Resource Access Manager

AWS RAMを利用すると、プロビジョニングもしくは管理されたリソースを 他のAWSアカウントと共有することができる 。サポートしてるAWSリソースは以下の通り。

  • Amazon Aurora(クラスタ)
  • AWS CodeBuild(プロジェクトとレポートグループ)
  • Amazon EC2(サブネット、TransitGatewayなど)
  • Amazon EC2 Image Builder
  • AWSライセンスマネージャー(ライセンス)
  • AWSリソースグループ
  • Amazon Route 53

Organaizations内のアカウント間でこれらのリソースを共有する場合は、invitationは送信されない 。EC2リソースを共有する場合、アカウント毎に同一リージョンのアベイラビリティゾーンの名称が異なる可能性がある。このため、正確にリソースの場所を特定するためには、 AZ ID を使用する。